【ロゴの作り方】ロゴデザイナーのアイデア発想方法

ロゴデザイン のアイデアで悩む人 ロゴ 作り方

ロゴのデザインを考えているとアイデアに詰まってしまうことがあると思います。アイデアが浮かばない時、気分を変えて制作環境を変えてみたり、違うことをしてみたり・・。それでも中々アイデアが浮かばない時はアイデアチェックリストを利用するというのもひとつの方法です。

ロゴデザインの【アイデアチェックリスト】

ロゴデザイン のアイデアが浮かばない時にチェックリストの項目に当てはめることで、ロゴのアイデアを量産することができるチェックリストです。この中の幾つかはすでに実践しているのではないかと思いますが、チェックリストになっていることでいつでもロゴデザインのアイデアを発想することができます。ロゴアイデアの発想にも役立つので是非、利用してみてください。

アイデアの発想

ロゴのアイデアにオズボーンのチェックリストを使用する場合

大きく分けて9つのアイデア発想方法があります。ロゴデザインのテーマ・モチーフが決まったら下の方法に沿ってロゴのアイデアを抽出してみてください。ある程度の数のアイデアはこれで発想できると思います。

9つのロゴアイデア発想法

転用  本来ロゴに使用しないようなデザインを、ロゴに使用してみるような
応用  これは基本的にひとつのロゴのイメージができたら、そこからそれを元にアレンジしていくという技法
変更  本来あるべき形を大げさに変えてみるということもいいでしょう。たとえば太陽や月のイメージ、その形を大げさに変えてみたり、丸いリンゴを四角いリンゴにしてみたり・など。
拡大  ロゴの形を大きくしてみる。大きくしてみる時には、対比させるモノが必要になってきます。これは誰でも大きさをある程度認識できるモノです。人とか車とか、花とか・・・人より大きな蟻など。比較されるモノを組み合わせてより効果的に発想していきます。
縮小  ロゴ全体やロゴの一部分を小さくしてみる。少しだけ小さくしてもあまり変わりませんからここは極端に小さくしてみるのもいいでしょう。
代用  代わりに、置き換えるといったデザイン技法になります。これもロゴ制作によく用いられる方法ではないでしょうか。擬人化する方法も代用と言えるでしょう。3つ星で有名なミシュラン。有名なタイヤメーカーです。あの企業のロゴマークはタイヤを擬人化したロゴマークです。
置換  ロゴの要素を、型を、配置(パーツ同士のレイアウト)を、順序を、因果を、ペースを
逆転  ロゴの一部または全部を逆さまにしてみる。鏡像にしてみる。視点を180度変えるなんてのも逆転の考え方です。
結合  ロゴのパーツ同士を組み合わせてみる。

上記チェックリストに追加する項目としては、増加、減少です。

ロゴデザインのアイデア「増加の効果」・・アウディのロゴやオリンピックのマークのように。

増加の効果・・ひとつではなく数を増やすことによって効果をもたらす表現方法。ロゴのデザインは基本、余計なものをなるべく省いてシンプルに作成されるものですが、逆に数を増やすことで他との差別化を図り効果的に見えるという方法です。この方法を使用して作成されたロゴのデザインとして有名なのはアウディのロゴ、オリンピックのロゴデザインです。単純なリングのロゴ。ひとつではなく数を増やすことでロゴにインパクトを与えています。

ロゴデザインのアイデア「減少の効果」・・例えばアップル社のリンゴのマークのように。

減少・・そこから何かを減らすことで他とは違うインパクトのあるロゴデザインにならないか。これは誰もが知っているapple社のリンゴのマークに代表されると思います。リンゴそのものをマークにしたとしてもなんらインパクトはありませんが、かじったリンゴという減少の技法を使用することで、ロゴのデザイン自体に強烈なインパクトをもたらしたデザインと言えます。

この発想方法を元にロゴアイデアに置き換えてみましょう。ロゴのデザインを考えるときには、まずテーマを決める必要があります。テーマ、モチーフを決めてこのアイデアチェックリストに当てはめて考えていきます。

オズボーンのチェックリストをもとに自分なりにバージョンアップさせてロゴのアイデア抽出に活かしてみては?

ロゴデザインのアイデアの発想方法は人それぞれ、セオリー通りにする必要はないと思っています。オズボーンのアイデア発想チェックリストに自分なりの発想方法を付け加えてみて、オリジナルのチェックリストを作ってみてはどうでしょうか?

自分用のチェックリストを作っておけば、ロゴデザインの依頼が来た時にテーマさえ決めてしまえば、そこそこの数のロゴのアイデアを羅列することができます。
しかし、結局最後は自分で取捨選択しなければなりません。ロゴのデザインアイデアはいっぱい出たのだけれど、実際に選んだアイデアがクライアントに受け入れられるか?どのアイデアを選ぶかというのもとても重要です。

普段から色々なロゴのデザインを見てアイデアを見極める力を養いましょう。

せっかく出たたくさんのロゴのアイデア、しかし選んだロゴのアイデアが悪ければ宝の持ち腐れ?になってしまいます。アイデアを見極められる力を養うということは、やはり普段から色々なロゴのデザインを見ておくことが重要なのではと思います。

今回は、以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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