CMYK色見本(プロセスカラーチャート)

2019年8月5日

ネットで探してもなかったのでCMYK(プロセス)カラーチャート作ってみました。

ロゴのデザインをしているとお客様からロゴの色を指定されることが結構あります。
殆どの場合、指定される色はWebカラー(HTMLカラーコード)です。たぶん、検索などで色見本を探してその中から色を選んでということだと思うのですが、クライアントの指定通りにWebカラーやRGBカラーでロゴの色を設定してしまうとCMYKに変換したときに色がくすんでしまう場合が結構あります。特に発色の良い色、鮮やかな色はかなりくすみますので注意が必要です。

実際にどのくらい変わるかというと、説明しても実際に見ていただかないとわからないのでサンプルを作ってみました。

RGB-CMYK色変換

RGBカラー・WebカラーをCMYKカラーに変換するとこんなに変わる
※リンク先で画像が表示されない時はブラウザの更新ボタンを押してください。

ロゴの色はCMYKで作るのがオススメです。

ロゴの色をRGBカラーやWebカラーで作る場合、ホームページやオンデマンド印刷でしか使わないというのであれば良いのですがロゴは色々なツールで使用するのでCMYKカラーで作成することをオススメしています。

CMYKカラーの色見本探してみました。探してみると意外にないですね。RGBカラーやWebカラー(HTMLカラーコード)で再現されている色見本はあります。CMYKカラーの数値も記載されてはいますが、表示されている色はRGBカラーですので、どのくらい色味が変わるかというのはわかりません。

そこで、CMYK色見本を作ってみました。

あくまでモニター上での表示になりますので使用しているモニターの設定で色味は変わってきますが参考程度にはなるのではないかと思っています。

cmyk色見本

CMYKカラーの色見本(プロセスカラーのカラーチャート)-ロゴデザインの現場から

 

オススメのCMYKカラーチャートブック

紙媒体の仕事が多いデザイナーや、デザイナー志望の方ならプロセスカラーチャート(CMYKカラーチャート)は1冊あった方がいいかもしれませんね。特にクライアントと直接会う機会が多い方などは持っていたほうが得策です。

 

プロセスカラーチャートを購入したら、こんなアイテムを作っておくと便利です。
黒(裏面白)のボード紙をこんな感じに切って、プロセスカラーチャートブックと一緒にしておくといいです。

カラーチャートはタイル状に並んでいるので一つの色を見るのが意外と難しいです。
そんな時に、このアイテムを使えば、見たい色だけがマスキングされるので、しっかりとその色を見ることができます。
ちょっとした手間で済むので是非、作ってください。